「くっせんノート(略しすぎ?)」第2足目は内羽根式紳士靴を、今回もまたウェルト式(複式シングル)にて作成します。
今回は道具の紹介なども交えながら、じっくりと進めていこうと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ!
まず初めはデザイン線の描写。
今回は道具の紹介なども交えながら、じっくりと進めていこうと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ!
まず初めはデザイン線の描写。

「デザイン線を描く際の3つの注意」
僕がデザイン線を描く際に、注意していることが3つあります。
(1)線の太さ
描いたり消したりしていると、段々と線の周辺が汚れ、あとでどこを切って良いのかが分かり難くなります。
なので、ラインが決まったら、「裁断線」を明確にするために、細い線で清書をしておきます。
(2)内外のバランス
木型のセンターラインを境にし、内外のパーツの大きさを調整します。
先回外羽根式の時にも書きましたが、目に付きやすい外側のデザインを決め、それに見合うように内側のラインを描きます。
型紙をセンターラインで半分に折って作成する場合は、内外のパーツは同じになりますが、そもそも木型は内外では形状も、表面積も違うので、そこに同じパーツを乗せることに僕は違和感を感じています。
なので別々に考え、バランスを考慮してラインを決めています。
(3)底面へ落ちる線の角度(画像丸印)

この部分は、釣り込みの時に革を引く方向と平行にしておくと安全です。
仮に底面に対し鋭角で落とすと、革を引き過ぎた場合には、線の着地点がずれてしまいます。
すると、本来狙ったデザイン通りに行かなくなるので、極力鈍角に描きます。
或いは、どうしても鋭角に落としたい時は、釣り込みの時に力加減を気を付けるということです。
僕はデザイン線を描く際は、かなり神経質になります。
当初は「どうせ革は伸びるんだし、多少の誤差なら釣り込みで誤魔化せばいいか。」くらいに思っていたこともありましたが、ところがどっこい、そんな誤魔化しが出来るくらいなら苦労はしないんですねぇ。
過去の反省を踏まえ、今日に至っております(^^ゞ
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木型修正この記事へのコメント
初めて靴を作ろうとした時に
型紙がシンメトリーなのでビックリしたっけ・・・
やっぱり、内側と外側で羽根の大きさを変えるというのは
理にかなってる感じがします。
かといって、私がやったら
内側と外側で違う靴になってしまいそうで
怖くて出来ませんが・・・(笑)
底に向かって落ちる線は深く考えずに
垂直に近くしていましたが、
ストレートチップのライン取りが思いの他難しいなぁと
思っています。
ひん曲がって見えちゃったりして・・・
型紙がシンメトリーなのでビックリしたっけ・・・
やっぱり、内側と外側で羽根の大きさを変えるというのは
理にかなってる感じがします。
かといって、私がやったら
内側と外側で違う靴になってしまいそうで
怖くて出来ませんが・・・(笑)
底に向かって落ちる線は深く考えずに
垂直に近くしていましたが、
ストレートチップのライン取りが思いの他難しいなぁと
思っています。
ひん曲がって見えちゃったりして・・・
投稿者 | だい | #LgNd7a.2 [編集]
内外のバランスは難しいところで、靴ってそういうもんなんだって思ってしまえば、対称形でもオッケーなんですよね。
実際そういう靴の方が多いような気もしますし。
でも僕は譲れない!(頑固者です)
(^^ゞ
ストレートチップのラインは、真っ直ぐに見えるラインがどっかに隠れているので、それを探すのがまた面白いところかもしれませんねぇ。
実際そういう靴の方が多いような気もしますし。
でも僕は譲れない!(頑固者です)
(^^ゞ
ストレートチップのラインは、真っ直ぐに見えるラインがどっかに隠れているので、それを探すのがまた面白いところかもしれませんねぇ。
投稿者 | REN | #- [編集]



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